目盛の間隔を指定する

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目盛の間隔を指定するには xtics オプションや ytics オプションを使います。

set xtics 2
plot sin(x)

描画例 目盛の間隔を指定する.png

説明

set xtics 2

は X軸方向の目盛の間隔を 2 にします。

set xtics 1, 2, 10

というように、メモリの開始、間隔、終了を指定することもできますが、使うことは稀でしょう。この書き方ではグラフ上の 目盛は 開始の値のところから始まり、終了の値のところで終わります。