「IntelliJ IDEA Community Edition 14の落とし穴」の版間の差分

提供: tknotebook
移動: 案内検索
 
(1人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
[[Category:コンピュータ]][[Category:GNUPLOT]]
+
[[Category:コンピュータ]][[Category:IDE]][[Category:IntelliJ IDEA]]
[[メインページ]]>[[コンピュータの部屋#ソフトウェア]]
+
[[メインページ]]>[[コンピュータの部屋#ソフトウェア]]>[[IntelliJ IDEA Tips]]
  
  

2016年12月18日 (日) 01:57時点における最新版

メインページ>コンピュータの部屋#ソフトウェア>IntelliJ IDEA Tips


IntelliJ IDEA Community Edition 14 はインストールすると 32bit版 IDE が起動するようにインストールされます。

これでほとんどの場合、問題なく動きますが Gradleプロジェクトがビルドがうまく動かないなどの不具合が出ます

原因は 64bit版の Java と 32bit版のIntelliJ IDEA Community Edition 14の組み合わせで起きる ことがわかっています。

IntelliJ IDEA Community Edition 14 のインストールフォルダ配下の bin フォルダには 32bit版の IDE ide.exe の他に、64bit版の IDE idea64.exe もインストールされます。

これを起動すれば、正常に動きます。今はたいていの環境ではこの条件にぶちあたりますのでご注意を!