「複素数の四則演算の性質」の版間の差分

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1. 複素数と実数掛け算
 
1. 複素数と実数掛け算
  
{{eqnnn|<math> (a, b) \times (p, 0) = (pa, pb) </math>}
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{{eqnnn|<math> (a, b) \times (p, 0) = (pa, pb) </math>}}
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2017年8月7日 (月) 13:09時点における版

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ひとつ前の解説複素数とは?では、複素数の演算が実数同士の演算を変えないことを示しました。 では複素数と実数ではどのようになるのでしょうか?

加減算は簡単なので、掛け算と除算を示しましょう。

1. 複素数と実数掛け算

 (a, b) \times (p, 0) = (pa, pb)  
 (p, 0) \times (a, b) = (pa, pb)