「AndroidStudioからSubversionへインポート」の版間の差分
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つまりすべてのフォルダ/ファイルが未コミットな状態の作業フォルダができるので、 | つまりすべてのフォルダ/ファイルが未コミットな状態の作業フォルダができるので、 |
2015年9月16日 (水) 08:21時点における版
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AndroidStudioのローカルなプロジェクトをリモート(Subversion)へ登録する手順は以下の通りです。
インポート用のダイアログを開く
[VCS]→[Import into Version Control]→[Import into Subversion]
インポート先(リポジトリ)のフォルダを指定する
インポート先(リモートのリポジトリ)のフォルダを指定します。
リポジトリが未登録の場合は 「+」ボタンで URL を登録してください。
インポートするプロジェクトのフォルダは自動的には作られませんので、 必要ならば、右クリックして [New]→[Remote Folder] でフォルダを追加してください。[Import]ボタンで次へ進みます。
インポート元(ローカル)のフォルダを指定する
プロジェクタのフォルダを選んでください。[OK]ボタンで次へ進みます。
初期のコミットメッセージを指定する
プロジェクトインポート時ののコミットメッセージを聞かれますので、入力してください。入力しなくても可。 [OK]ボタンでインポートが開始されます。
以上でプロジェクトが Subversionに登録されます。ローカルなプロジェクトはそのままですので、
Subversionと連携したい人はプロジェクトを Subversionからチェックアウトしてください。
蛇足
プロジェクトをSubversioにインポートするもう一つのやり方として
[VCS]→[Import into Version Control]→[Share Project on Subversion]
というものがあります。
これは 現在のローカルフォルダにあるプロジェクトを作業フォルダに変換し、 Subversion側にトップフォルダしかないプロジェクトを作成します。
つまりすべてのフォルダ/ファイルが未コミットな状態の作業フォルダができるので、 最初のコミットにひどく時間がかかります。
便利そうですが、試してみたところ、インポートとチェックアウトの方がはるかに早く、 使いものになりませんでした。もちろん使用している SubVersionサーバや、マシンとの 相性があるのかもしれません。