「ホスト名の変更」の版間の差分
提供: tknotebook
(ページの作成:「メインページ>コンピュータの部屋 Category:コンピュータCategory:ノウハウ>CENT OS 小技 ConoHa VPS を使用している...」) |
|||
8行: | 8行: | ||
という奇妙なホスト名が表示される(XXXの部分はIPアドレス) | という奇妙なホスト名が表示される(XXXの部分はIPアドレス) | ||
− | /etc/sysconfig/network | + | DNS にこの名前の A レコードが存在しているが、逆引き用の PTRレコードはとっくの昔に独自ドメインの A レコードに合わせて変更してあるので、 |
+ | 逆引きで得ることはありえなさそう。/etc/hosts や /etc/sysconfig/network にもないし、どこに潜んでいるのかは不明です。 | ||
CENTOS 6 では /etc/sysconfig/network がホスト名の格納場所らしいので | CENTOS 6 では /etc/sysconfig/network がホスト名の格納場所らしいので | ||
14行: | 15行: | ||
HOSTNAME=serv.nakamuri.info | HOSTNAME=serv.nakamuri.info | ||
− | + | を加えました。 | |
即、hostname をたたくと | 即、hostname をたたくと |
2014年11月5日 (水) 05:53時点における版
ConoHa VPS を使用しているが、hostname を打つと
vXXX-X-XXX-XX.z1d6.static.cnode.jp
という奇妙なホスト名が表示される(XXXの部分はIPアドレス)
DNS にこの名前の A レコードが存在しているが、逆引き用の PTRレコードはとっくの昔に独自ドメインの A レコードに合わせて変更してあるので、 逆引きで得ることはありえなさそう。/etc/hosts や /etc/sysconfig/network にもないし、どこに潜んでいるのかは不明です。
CENTOS 6 では /etc/sysconfig/network がホスト名の格納場所らしいので
HOSTNAME=serv.nakamuri.info
を加えました。
即、hostname をたたくと
vXXX-X-XXX-XX.z1d6.static.cnode.jp
で変わっていない。 リブートすると
hostname
serv.nakamuri.info
成功。