「最初のアプリケーション」の版間の差分
提供: tknotebook
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2016年9月17日 (土) 04:32時点における版
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自動生成されたアプリケーションを一通り眺めたら、簡単なアプリケーションを作ってみましょう。
ボタンが一つ表示され、押すと挨拶のダイアログが表示されるアプリです。
アプリを新規作成する
JavaFXの Hello World の手順に従って FirstApp というプロジェクトを新規作成してください。
FXMLファイルを編集する
srcフォルダのsampleフォルダに sample.fxml というファイルができています。
初期状態ではこんな感じです。
<?import javafx.geometry.Insets?> <?import javafx.scene.layout.GridPane?> <?import javafx.scene.control.Button?> <?import javafx.scene.control.Label?> <GridPane fx:controller="sample.Controller" xmlns:fx="http://javafx.com/fxml" alignment="center" hgap="10" vgap="10"> </GridPane>
画面のエディターペインの下部に[Text]と[Scene Builder]というタブが表示されているはずですが、 [Scene Builder]wp選ぶと画面をグラフィカルに編集する SceneBuilder の画面に切り替わります。
この状態では画面は真っ暗ですが、ツールボックスの中の [Button] をドラッグして真っ暗な画面に落とすと 次の図のようになります。