「目盛の間隔を指定する」の版間の差分

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  plot sin(x)
 
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描画例
 
[[ファイル:目盛の間隔を指定する.png]]
 
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説明
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set xtics 2
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は X軸方向の目盛の間隔を 2 にします。
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set xtics 1, 2, 10
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というように、メモリの開始、間隔、終了を指定することもできますが、使うことは稀でしょう。この書き方ではグラフ上の
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目盛は 開始の値のところから始まり、終了の値のところで終わります。

2015年8月5日 (水) 04:55時点における版

メインページ>コンピュータの部屋

目盛の間隔を指定するには xtics や ytics を使います。

set xtics 2
plot sin(x)

描画例 目盛の間隔を指定する.png

説明

set xtics 2

は X軸方向の目盛の間隔を 2 にします。

set xtics 1, 2, 10

というように、メモリの開始、間隔、終了を指定することもできますが、使うことは稀でしょう。この書き方ではグラフ上の 目盛は 開始の値のところから始まり、終了の値のところで終わります。