「目盛の間隔を指定する」の版間の差分

提供: tknotebook
移動: 案内検索
1行: 1行:
 
[[Category:コンピュータ]][[Category:GNUPLOT]]
 
[[Category:コンピュータ]][[Category:GNUPLOT]]
[[メインページ]]>[[コンピュータの部屋#GNUPLOT]]
+
[[メインページ]]>[[コンピュータの部屋#ソフトウェア]]>[[GNUPLOT]]
  
 
目盛の間隔を指定するには xtics オプションや ytics オプションを使います。
 
目盛の間隔を指定するには xtics オプションや ytics オプションを使います。

2015年8月20日 (木) 10:21時点における版

メインページ>コンピュータの部屋#ソフトウェア>GNUPLOT

目盛の間隔を指定するには xtics オプションや ytics オプションを使います。

set xtics 2
plot sin(x)

描画例 目盛の間隔を指定する.png

説明

set xtics 2

は X軸方向の目盛の間隔を 2 にします。

set xtics 1, 2, 10

というように、メモリの開始、間隔、終了を指定することもできますが、使うことは稀でしょう。この書き方ではグラフ上の 目盛は 開始の値のところから始まり、終了の値のところで終わります。