「AndroidStudioでCardViewを使うには」の版間の差分
提供: tknotebook
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尚、CardView固有の属性の入力では、エディタの補完機能は効かないようです。 | 尚、CardView固有の属性の入力では、エディタの補完機能は効かないようです。 |
2015年9月19日 (土) 04:36時点における版
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Lolipop で導入された CardViewは サポートライブラリで JellyBeanなどでも利用できます。
その手順を以下に示します。
CardViewのサポートライブラリをモジュールに加えます
[File]→[Project Structure] で CardViewを使いたいモジュール(普通は app)を選択。 Dependencies タブを開き[+]ボタンを押下、Library Dependency を選び
cardview^v7
を選びます。
CardViewを張り付ける
レイアウトエディタで palette から CustomView を選ぶと、一覧画面を表示されるので、CardView を選び、貼りこみます。
カスタム属性を使えるようにする
レイアウトの XML の中に
xmlns:cardview="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
を加えて下さい。cardview という名前空間で CardView固有の属性が使えるようになります。
この書き方は他のカスタムビューでも同じなので覚えておくと便利でしょう。
尚、CardView固有の属性の入力では、エディタの補完機能は効かないようです。