「AndroidStudioでCardViewを使うには」の版間の差分

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(CardViewのサポートライブラリをモジュールに加えます)
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Dependencies タブを開き[+]ボタンを押下、Library Dependency を選び
 
Dependencies タブを開き[+]ボタンを押下、Library Dependency を選び
  
'''cardview^v7'''
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'''cardview-v7'''
  
 
を選びます。
 
を選びます。

2015年9月20日 (日) 08:07時点における版

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Lolipop で導入された 縁を角丸にできる、カードのような影付きのコンテナ CardViewは サポートライブラリで JellyBeanなどでも利用できます。

その手順を以下に示します。

CardViewのサポートライブラリをモジュールに加えます

[File]→[Project Structure] で CardViewを使いたいモジュール(普通は app)を選択。 Dependencies タブを開き[+]ボタンを押下、Library Dependency を選び

cardview-v7

を選びます。

CardViewを張り付ける

レイアウトエディタで palette から CustomView を選ぶと、一覧画面を表示されるので、CardView を選び、貼りこみます。

カスタム属性を使えるようにする

レイアウトの XML の中に

xmlns:cardview="http://schemas.android.com/apk/res-auto"

を加えて下さい。cardview という名前空間で CardView固有の属性が使えるようになります。

この書き方は他のカスタムビューでも同じなので覚えておくと便利でしょう。

尚、CardView固有の属性の入力では、エディタの補完機能は効かないようです。