BSKBB23BK(Bluetoothキーボード)を買いました

提供: tknotebook
2015年5月29日 (金) 08:15時点におけるNakamuri (トーク | 投稿記録)による版

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外観

BSKBB23BK(Bluetoothキーボード)の外観は以下の写真を見て下さい。19mmピッチの普通のキーボードです。

BSKBB23BK.jpg

充電

バッテリー内蔵で、microUSB端子から充電します。充電ケーブルは付属していますが、充電器は付属していません。スマホの充電がそのまま利用できます。

一度満充電まで充電すると2ヶ月以上利用できるようです。

ペアリング

電源スイッチ(スライドスイッチ)を入れて、背面のコネクトボタンを一秒押下するとペアリングモードになります。ペアリングは他のBT機器と同様簡単です。早速、android機とペアリングして見ましたが、なんなく接続できました。

インディケーター

インディケーターはキーボードの右上に3個だけあります。CAPS LOCK, BTの状況を表すランプと、充電状況を表すランプです。

トラブル

早速 android で」使ってみると、キーボードはJISレイアウトなのに、ASCIIレイアウトと認識して」しまいます。全く知りませんでしたが、androidにはJIS配列のキーボードに既定で対応していないのですね。物理キーボードの設定でレイアウトの一覧の中に日本語キーボードがありません。

これは「日本語106/109キーボードレイアウト」というアプリをインストールすると、レイアウトの一覧の中にいくつかの日本語キーボードのレイアウトを追加することができます。詳しくはアプリの説明を参照してください。詳細な設定手順が載っています。

尚この対処方法は、キーボードのマニュアルには載ってません。


使用感

androidでiWnn IME - SH Edition と組み合わせて使っており、おおむね良好ですが、若干問題点があります。

まず、ENTERキーが小さくて押しにくいので、すぐ上の「[」や「]」を押してしまいます。 タッチパッドのすぐ上の三つのキーは小さくてとても押しにくいです。タッチパッドの右側の4個の矢印キーもとても押しにくいですね。かなりの慣れが必要なキーだと思います。

半角/全角キーを押すと iWnn IME がON/OFFするので、使い勝手はパソコンとほぼ同じに使えます。

全体的な評価としてはキーピッチが十分とられていて打ちやすいので○。ミニキーボードに付き物の変則的なキーの形はそのうちなれるでしょう。

4千円で買いました。中々よい買い物をしたと思います。