「FXMLでノードを参照するには」の版間の差分

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やり方は簡単で、まず参照されるノードに fx:id 属性を付けます。
 
やり方は簡単で、まず参照されるノードに fx:id 属性を付けます。
  
  <Button fx:id="test" layoutX="226.0" layoutY="67.0" mnemonicParsing="false" text="Button" />
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  <TextField fx:id="test" layoutX="226.0" layoutY="72.0" />
  
 
参照する側のノードの属性では $test というように fx:id属性の値に $ を付けた文字列を使って、ノードを参照します。
 
参照する側のノードの属性では $test というように fx:id属性の値に $ を付けた文字列を使って、ノードを参照します。
  
 
  <Label labelFor="$test" layoutX="52.0" layoutY="67.0" mnemonicParsing="true" text="_test" />
 
  <Label labelFor="$test" layoutX="52.0" layoutY="67.0" mnemonicParsing="true" text="_test" />

2015年12月29日 (火) 06:34時点における版

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FXMLの中であるノードが別のノードを参照する場合があります。 例えば Label labelFor プロパティで別のノードを参照します。 labelFor プロパティは Labelノードのニーモニック(下線が引かれた文字)がキーボードから入力された場合、 指定されたノードにフォーカスを移すためのプロパティです。

やり方は簡単で、まず参照されるノードに fx:id 属性を付けます。

<TextField fx:id="test" layoutX="226.0" layoutY="72.0" />

参照する側のノードの属性では $test というように fx:id属性の値に $ を付けた文字列を使って、ノードを参照します。

<Label labelFor="$test" layoutX="52.0" layoutY="67.0" mnemonicParsing="true" text="_test" />