MVNO のデメリット

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3大キャリアから MVNO に移った場合のデメリットをまとめてみました。

電話機の設定を自分でやり必要がある。
多くの MVNO ではSIMの挿入、APN の設定は自分でやる必要があります。
電話機とSIMのセット販売でも、多くのMVNOでは利用者側で設定を行います。
一部の業者では設定まで行ってくれることがあるようです。有料でセットアップサービスを行っているところもあります。
故障の対処は自分でやる必要がある。
街中に故障の受付窓口はありません。保証はメーカ保証や販売店が付けてくれる保証で、MVNO側の保証はありません。MVNOで3大キャリアの端末を利用する場合は、保証は端末を売った3大キャリアで行います。
キャリア固有のソフトの更新はできなくなります。
キャリアが提供しているアプリのアップデートができなくなる場合があります。また、電話機本体のファームの更新ができなくなる場合もあります。
通話料金が高い。
3大キャリアのような通話定額や通話割引、通話無料サービスは、現在ありません。