Uv の作る仮想環境

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uvの作る仮想環境は venv で作られる仮想環境と少し違います。

  1. uv の仮想環境には pip が入っていません。uvで作成した仮想環境へのパッケージのインストールは uv add や uv pip install を使います。
  2. uv の仮想環境には プロジェクトが自動的に editable install されます。sys.path にはプロジェクトのトップディレクトリ(srcディレクトリ)が自動登録されます。
  3. uv pip install は pyproject.toml を更新しません。uvで作成したプロジェクトに uv pip install の使用は厳禁。必ず uv add や uv remove でパッケージを管理してください。尚、パッケージのインストール内容を確認するのに uv pip list は有用です。
  4. uvで作成した仮想環境の中で pip を使うと、グローバルな pip が起動されるので注意。uv初心者は戸惑います。いつの間にかグローバルなpythonを汚すので注意!
  5. uv pip install や uv pip uninstall は カレントディレクトリがプロジェクトの中で無い場合は仮想環境の外のパッケージの管理に使えます。pipより数十倍速いので有用です。
  6. managed python には uv で仮想環境は作れますが、仮想環境の外にパッケージをインストールすることはできません。managed python は仮想環境専用の pythonと考えた方が良いでしょう。グローバルなコマンドをパッケージとして managed pythonにインストールするには uv tool install を使うべきです。これは仮想環境を自動的に作成し、パッケージをインストールして、パッケージがインストールした CLIコマンドを ~/.local/bin(パスの通ったディtレクトリ)にも置きます。pipx と同じ考え方で グローバルなpython環境を汚しません。